りんご病
正式には「伝染性紅斑」といい、ヒトパルボウイルスの感染によって起こるといわれている。
幼稚園や小学校くらいの子どもの間で春先に流行。2才以下の赤ちゃんがかかることはほとんどない。
ほおがりんごのように真っ赤になる
治療
りんご病には特別なケアは必要ありませんし、安静が必要なほどの病気でもないが、
外出して日光に当たったり、入浴したりすると、消えかかった発疹がぶり返したり、
かゆみが強くなることがある。
発疹が出ている間や治りかけのころは直射日光や入浴を避け、家の中で静かに過ごすようにしましょう。
また、発疹はかゆいこともあるので、かきこわさないようにつめは短く切る。かゆみが強いときには、
かゆみ止めの薬が処方されることもある。
備考
【備考・その他】
子どもにとってはそれほど大変な病気ではないが、妊娠12~20週までの妊婦がりんご病に感染すると、
胎児水腫の心配がある。これは、おなかの赤ちゃんが重症の貧血になり、心不全から体が水ぶくれになってしまう。
妊婦がかかると赤ちゃんの命にもかかわるこわい病気